花粉症ってつらいですね。
私もスギ花粉症で、春は毎日とってもつらいです。
花粉症の人が症状を和らげるためにできることの一つに、入浴があります。
お風呂にはいってシャワーで髪の毛や体についた花粉をしっかり落としてから就寝することで、花粉にさらされている時間が短縮できます。
今回はつらい花粉症の症状を和らげるためにできるお風呂でのケアについてご紹介します！
高い洗浄パワーで花粉を除去できるサイエンスのミラブルシャワーヘッド
特典がとにかく充実している！
花粉症のための入浴
くしゃみ、鼻水、目のかゆみなど、つらい花粉症の症状をお風呂にはいることで和らげることができます！
お風呂が花粉症の症状緩和にプラスに働くポイントは２つ。
①体に付着した花粉を洗い流す
外から持ち帰ってきた花粉をしっかり除去しましょう。
シャワーで髪の毛や体に付着した花粉をしっかり洗い流すことで、アレルゲンである花粉にさらされている時間を減らすことができます。
②蒸気で鼻の粘膜を潤す
お風呂の蒸気で鼻の粘膜を潤しましょう。
お風呂は、単純に花粉を洗い流すことだけでなく、蒸気がとてもいい仕事をしてくれます。
お風呂の湯気を吸いこむことで、鼻の粘膜を湿らせて、鼻腔を洗浄することができます。
また、アレルギー反応で炎症を起こしている鼻やのどを潤してくれます。
花粉の時期、春は特に空気も乾燥しますので、お風呂では意識して湯気を吸いこみましょう！
花粉症のお風呂の入り方
上の２つのポイントを踏まえ、
- しっかり花粉を洗い流す
- 湯気をたくさん吸いこむ
を実践しましょう！
全身をきれいに洗い流そう
シャワーを浴びるときは、とにかく花粉を落とすことを意識して！
特に髪の毛に付着した花粉は、なかなか取れにくいため、いつもよりしっかり流すようにするといいかもしれません。
マイクロバブルシャワーヘッドを使う
最近話題のマイクロバブルのシャワーヘッドを使ってみるというのも手です。
マイクロバブルはもともとは半導体の洗浄など工業用に使用されていた技術ですが、これを一般の人にも手軽に使えるようにとどこよりも先に作ったのが、あのミラブルのサイエンス。
マイクロバブルは日本が誇る技術です！
今は各社から様々なマイクロバブルシャワーヘッドが商品化されていますので、好みのものを見つけて使ってみてもいいと思います。
マイクロバブルシャワーヘッドは、マイクロバブルと呼ばれる30μm以下の微細な気泡を含んだ水を出してくれるシャワーヘッドです。
水に微細な泡が含まれることで、洗浄力がアップ！
私のおススメはミラブルプラスです。
ミラブルプラスのシャワーにはウルトラファインバブルと呼ばれる直径0.13μmの気泡が１㏄あたりに２０００万個も含まれます。
毛穴よりも小さな泡で、それがマイナスに帯電しているため花粉などの汚れを吸着する作用があるのです。
毛穴のなかの汚れまでおちるんだから、髪の毛の奥に入り込んだ花粉もきれいに洗い流すことができるはずですよね！
ミラブルプラスって、洗浄力がアップするだけでなく、美肌効果や温浴効果もあるのです。
シャワーヘッドを取り換えるだけで、花粉がきれいに落とせて、美肌効果や温浴効果まで得られるのならやってみても損はないと思いませんか！
洗浄力がさらにパワーアップした最新のミラブル「ミラブルゼロ」ならもっとすっきりするかも！
ひどい花粉症の私がミラブルに変えたら症状が軽減した話はこちら＞
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蒸気で粘膜を潤す
お風呂に入ったらぜひ湯気をいっぱい吸い込みましょう。
鼻腔の洗浄効果に加え、のどや鼻の保湿にもなります。
忙しいとシャワーだけになりがちですが、シャワーのみより湯舟にお湯をはってつかったほうが、より多く蒸気がを吸い込むことができておすすめです。
湯舟につかることで、血行を促進し疲労回復やリラックス効果も得られます。
ぬるめのお湯につかる
湯舟につかる場合は、４０度以下のぬるめのお湯がおすすめです。
ぬるめのお湯につかると副交感神経が優位になり、リラックスできます。副交感神経が働くことでスムーズに睡眠に入ることができ、質の良い眠りが得られます。
逆に４２度以上の高温のお湯につかると、交感神経が刺激されてしいます。あまり熱いお湯につかると眠れなくなったり、皮膚が刺激されてもっとかゆみが出たりするので、花粉の時期は特に注意が必要です。
アロマオイルをつかう
どうせお風呂につかるならアロマを使ってみるのもいいですね！
花粉症の症状によさそうなアロマオイルを数滴湯舟のお湯に垂らして、アロマの香りとともに湯気を吸いこめば、上の洗浄効果とアロマ効果で一石二鳥です。
花粉症の症状にもよさそうなアロマオイルをあげておきます。
| ユーカリ | 殺菌作用、炎症を和らげる、鼻やのどの炎症を改善 |
| ティートリー | 殺菌、消毒、免疫力アップ |
| ペパーミント | 消毒作用、鼻づまり解消 |
| ローマンカモミール | 抗アレルギー作用、鎮静作用 |
私も子供が風邪をひいたときなどは、加湿器にユーカリやペパーミントを入れて部屋を加湿しています。
臭いは脳にダイレクトに届き、自律神経に作用すると言われています。うまく利用できるといいですね！
まとめ
今回は花粉症の症状が緩和できるお風呂の入り方についてご紹介しました。
外から花粉を持ち込まないのが一番ですが、体に付着した花粉は必ず寝る前にお風呂できれいに洗い流しましょう！
湯舟に使って、湯気をたっぷり吸いこんでのどや鼻をうるおすのも、粘膜をきれいにするのに効果的です。
花粉メガネ、防止、マスクの装着、花粉のつきにくいつるつる素材の上着を着る、などに加え、花粉対策の入浴法も試してみてくださいね。