ミラブルが他と違うのはバブルの質と出し方だった！

ミラブル大好きモモです。

ミラブルPlus（ミラブルプラス）使ってると、よく聞かれるのが

 

「ミラブルは他のマイクロバブルシャワーヘッドと何が違うの？！」

 

これにつきます。

 

結局みんなこれが知りたいのよね。

そりゃそうだ。

だって、機能性が泡の力なら、マイクロバブルやファインバブルがシャワーの水に混ざってでてくればどれでも一緒じゃないのかって思いますよね。

 

確かに泡の力が大事なんだけど、ミラブルは他のシャワーヘッドとはちがうんです。

 

 

ですよね。

 

ですので今回は、ズバリ

ミラブルの他のファインバブルシャワーヘッドとの決定的な違い

について説明したいと思います。

 

ファインバブルのシャワーヘッドはどれも高額です。

「なんとなく良さそうだから」で選んで後で後悔しないように、それぞれのシャワーヘッドの特徴をしっかり把握して選びたいですね！

 

この記事では、「ミラブルって結局一言でいうと他社製品となにが違うの？」という疑問にお答えします！

きっと読んだ後にはスッキリして頂けるのではないかと思います。

 

 

ファインバブルシャワーヘッドを機能性重視で選ぶなら、間違いなくミラブルがイチ押しです！

 

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★ミラブルプラスとリファファインバブルSの比較記事はこちら

 

 

ミラブルは他のシャワーヘッドと何が違う？

ミラブルが他と一線を画しているもの

 

それは

 

 

という2点。

 

 

泡のサイズが業界最小！

現在市販されているファインバブルシャワーヘッド（マイクロバブルシャワーヘッド）のなかで

最も小さいサイズの泡（ウルトラファインバブル）を出せるのが、ミラブルプラスです。

 

 

ミラブルプラスの気泡サイズ

ミラブルプラスをミスト水流にしたときに含まれる泡のサイズは

 

\　0.00013ミリメートル　/

 

めっちゃちっさくないですか？これ。

おばちゃんの目には、ゼロが何個あるかちょっとすぐにはわからないレベルです笑。

 

この気泡サイズが業界最小なんです。

 

さすがは、ファインバブル専業メーカーのサイエンス。

この気泡の質には特にこだわって作っています。

 

そのせいでデザインがちょっと・・・みたいなところはありますが笑。

そこはもう何を大事に思うか、というところだと思います。

 

私は最初あのデザインが受け入れられなくて、すぐに返品してリファファインバブルSに買い替えるつもり満々でいました笑。

 

 

そうなんです。

ただしどのお店でも返金保証がついているわけではないので、販売店はきちんと選びましょう！

 

でも私の場合3日も使うと、ミラブルが優秀すぎることに気づき、返品は取りやめになりました！

 

 

バブルの作り方、出し方が特殊！

ご存知ですか？

ファインバブル（マイクロバブルやウルトラファインバブル）を作る方法はいくつかあるんです。

• 加圧溶解
• キャビテーション
• せん断

など。

 

 

ミラブルプラスには

「トルネードミスト方式」

という特許取得済みの技術が採用されています。

引用元：（株）サイエンス　ミラブルplus

 

トルネードミスト方式は、1秒間に2000回転という高速のうず流を発生させて、ウルトラファインバブルをつくる方法。

さらにミラブルプラスには吸気口があり、外気を吸い込む仕組みがあるため、安定して気泡を発生させることが出来るようになっています。

 

このトルネードミスト方式によって、ミラブルプラスは1ml当たり2000万個のウルトラファインバブルが含まれるミストを発生させ

1秒間に2000回転させながらバブルを出しているのです！

 

 

これはサイエンスが特許を取得しているので、サイエンスのミラブルプラスの特別な技術なのです。

 

ストレート水流でも、特殊なフィンを使って、直径約30㎛のマイクロバブルを、1mlあたり約6,000個発生させています。

 

 

 

ウルトラファインバブルとマイクロバブルの違いはこちら

 

 

 

そういうこと！

そんなわけでちょっとくらいデザインが・・・でも、私は機能性を重視してミラブルを選びました。

 

 

さて、次ではこの気泡の質の違いがどんなふうに、機能性に影響するのかということについて説明していきます。

 

洗浄力に違い! 気泡はただ多いだけではダメ

ミラブルは、泡の質が違うということがわかって頂けたと思いますが

でもそれが何なの？

とお思いでしょうか。

 

ミラブルと言えばあの、油性ペンがシャワーの水だけで落ちてしまうCMで世間をざわつかせましたが笑

つまりは、洗浄力！

これに大きく差が出てくるのです。

 

気泡サイズが洗浄力に効いてくる

さてここでおさらい。

 

ウルトラファインバブルであれば、毛穴よりは相当小さな気泡なので、毛穴まで泡が入り込んで肌の汚れをしっかり落としてくれるはずです。

 

ミラブルプラスのミスト水流では、1μmどころか、0.13μmの気泡を出してくれるため、毛穴など余裕で入り込めてしまいます。

 

引用元：ミラブルPluse製品フライヤー

 

そして吸気口から外気を取り込む機構を備えていることで、安定的に気泡を発生させられます。

常に1ccあたり2000万個レベルのウルトラファインバブルを生成できることも、高い洗浄力につながっているのでしょう。

さらにそれが高速回転して出てくるのですから、洗浄力の違い、なんとなく想像できますね？

 

 

 

 

リファファインバブルSを使ってみた感想はこちら

 

リファの公式サイトを見てみる>

 

【実験で実証】数が多ければいい訳ではない

ミラブルの製造元（株）サイエンスでは常に実験に基づくエビデンスを重視しています。

 

 

 

 

泡の数が2000万個と1億個とはけた違いです。

泡がそれだけ多ければ、サイズの分を補って余りあるのでは？と思いますが、結果は・・・

 

 

サイエンスのウェブサイトに実験の動画があがっています。

ミラブルプラスと旧製品との洗浄実験動画

 

 

この実験から、サイエンスでは、

 

洗浄能力には、吐水水流の影響が強く、気泡量のみではなくウルトラファインバブル及び水流発生機構が重要な要因であることを示唆する結果となりました。

引用元：（株）サイエンス　ミラブルplus

と述べています。

 

１ccあたり1億個って、想像もつかないほどの数、しかもその少ない水の中にそれだけの量が含まれるということは、気泡のサイズだって相当小さいはずです。

それでも、ミラブルプラスの方が、汚れ落ち実験ではかなり優位という結果になっています。

 

やはり、単純に数が多いことだけではなく、水流や気泡の発生方法（出し方）が大事になってくるようです。

それが

1分間2000回転

というところ。

 

微細な気泡が、超高速回転しながら勢いよくぶつかることが、ミラブルの洗浄力が非常に高い理由だったのです！

 

実際汚れ落ちをリファと比べてみた

実際私も、同じくファインバブルのシャワーヘッドであるリファファインバブルSミラブルプラスとで汚れ落ち実験をしてみました。

結果、ミラブルプラスの方が、汚れが良く落ちました。

 

 

 

そして、特筆すべきは汚れが落ちるまでの速さでした。

 

 

ミラブルプラスとリファファインバブルSを徹底比較！汚れ落ち実験結果もあります

 

 

 

ミラブルどこで買うのがお得？

違いはお店ごとの特典です。

2022年最新版今最もお得にミラブルを買えるお店はどこ？

 

 

まとめ

「ミラブルって他のファインバブルのシャワーヘッドとどう違うの！？」

という、最もみなさんからよく聞かれる質問に一言で答えられるように、最も特徴的な点についてまとめてみました。

 

ミラブルプラスはとにかく洗浄力が違います！

そしてその秘密は、ファインバブルの質。

ミスト水流で発生するウルトラファインバブルは

業界最小の 0.00013 ｍｍ

さらにサイエンスが研究を重ねて編み出した

「トルネードミスト方式」

によってつくられる水流が、高い洗浄力を実現しているのです。

 

これらの点が他社のファインバブルシャワーヘッドと異なる、ミラブルプラスだけの特徴なのです！

 

 

 

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