ミラブルzero(ミラブルゼロ)使ってみました!
実際に使ってみて感じた効果や使用感をご紹介します。
特にこれまでのミラブルplus(ミラブルプラス)からどんなふうに変わったのか、メリットデメリット、私と家族が実際使ってみた率直な感想をお伝えします。
ミラブルzeroのレビューが気になっている方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
ミラブルzeroの基本情報や新機能についての詳細を知りたい方はこちら>
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ミラブルplusと迷ったら『ミラブルzeroとミラブルplusの違い』の記事も参考にしてください!
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ミラブルzeroとミラブルplusの違い(機能、価格、使い勝手)
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ミラブルzeroを使った感想を一言でいうと
ミラブルzeroを使ってみてどうだったのか、感想を一言でいうなら・・・
- ミストでも寒くなくてびっくり!
- 口腔モード気持ちいい!
- 頭皮の臭いがしない!
- デカい!
です。
「ミラブルzeroどうなの?」と聞かれたら、まずこれらをお伝えすると思います。
で、買ってよかったかというと
買ってよかったです!
毎日シャワーを浴びるのが楽しみでしょうがないです♪
そう。ミストだけで全身シャワー浴びれるレベルに寒くないです!
一番嬉しかった変化、頭皮の臭いがほぼ気にならないレベルで1日過ごせるようになったこと!
『加齢臭に効いた!ミラブルzeroの頭皮モードがすごい』の記事に詳しく書きました
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加齢臭に効いた!ミラブルzeroの頭皮モードがすごい
ミラブルのサイエンスの最新のシャワーヘッドが「ミラブルzero(ミラブルゼロ)」を早速我が家にも導入! 使用し始めて1か月ほどたって、ミラブルplusからミラブルzeroに変えて一番驚いている変化「臭 ...
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ミラブルzeroのシャワー水流をレビュー
ミラブルzeroには3種類の水流があります。
トルネードミスト | スプラッシュストレート | リングストレート |
2種類のストレート水流はミラブルzeroで新しく加わった機能。
トルネードミストは従来のミラブルにもあったあのミストですが、ミラブルzeroではこのミストも進化していました!
また、切り替えレバーを途中まで回したところでとめて、ミストとスプラッシュストレートのミックス、スプラッシュストレートとリングストレートのミックスの水流もできます。
トルネードミスト(洗顔モード)を使用した感想
- 厚みのあるミスト水流
- 肌当たりが前より柔らかい
- ミストだけで浴びても寒くない
厚みのあるミスト
ミラブルplusのミストが霧雨みたいなふわふわミストなのに対して
ミラブルzeroのミストは、全体としてもっと厚みのあるというか、存在感のある水流だと思いました。
出てくるミストは勢いもあるし、極小の水粒が周りに舞い上がるくらい細かいのですが、浴びていて水をしっかり感じるという感じです。
ミラブルplusのミストでは厳しかった感のある全身を流すことにも、ミラブルzeroのミストは特に不便を感じることなく使用できました!
ミラブルplusよりミストの吐出穴が増えて16個になったからかもしれません。
ミラブルzero | 16カ所 |
ミラブルplus | 12カ所 |
ミラブルplusのミストは真ん中(吐出穴がない)は空洞みたいな感じでした(台風の目みたいな)。
ミラブルzeroのミストはしっかり真ん中にも水がある感じがします。
水がたくさんでているように感じるのですが、節水率は通常のシャワーヘッドより60%も削減できているというのがまた驚きです。
ミラブルzeroの節水率(ミスト使用時): 60%
吐出水量:4L/分
より柔らかい肌当たりのミスト
ミラブルplus(ミラブルプラス)のミストに比べると、肌当たりが柔らかい!
ミラブルのミストがチクチクして痛いと言っていた息子が、ミラブルzeroのミストは痛くないと言うんだから間違いないです!
ミラブルplusのミストは本当に霧みたいに細かくてとても気持ちが良かったのですが、すごく勢いのある水流でした。
そのせいか、うちの息子は「ミストが痛い」と言って嫌がっていたんです。
面の皮がすっかり厚くなってしまった私には全く痛くありませんでしたけどねー笑。
痛いとは感じなかった私にも、ミラブルplusのミストとミラブルzeroのミストの肌当たりの違いははっきりとわかりました。
より柔らかいのに、より多くのウルトラファインバブルが含まれているって、いいんじゃない?!これ!
ミラブルのミストがすごいのはやっぱり、トルネードミストだってこと。
1秒間に約2,000回転(1分間に約12万回)しながら出てくるんですよ!
これがミラブルがただのファインバブルシャワーヘッドではないところですね♪
1㏄あたり3000万個の直径約0.13μmのウルトラファインバブルが、1秒間2000回転しながら飛び出して来たらめちゃくちゃ毛穴きれいになりそうですね!
引用元:サイエンス公式
ファンデーションもミストをあてた後落ちている様子が確認されています!
引用元:サイエンス公式
╲ミラブルzeroの水流について詳しく説明してるよ/
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ミストだけでも寒くない!
ミストだけでも寒くないんですよ!!!
ビッグニュースですよ!これ!
私、今日もミストのみでシャワーを使ってみましたが、やっぱり寒くありませんでした。
ミストのみでもちゃんと温かいお湯でした。
人によって感じ方は違うかもしれませんが、従来のミラブルを使ったことがある方なら絶対に違いがわかるはずです!
ミラブルplusでは、体を流すときにミストだけの使用では寒いので、ミストとストレートを混ぜて使ったり、ストレートのみで使ったりしていました。
ミラブルzeroはミストだけで体を流しても全然大丈夫!
従来のミラブルのように、肌にすごーく近づけて浴びなくても普通にシャワーを使う感覚で浴びてても温かかったので、冬でもいけそうです。
これは水粒が極小のミストなら当然起こること。
ユーザーもある程度仕方のないことと割り切って使っていたんじゃないでしょうか。
でもちゃんとユーザーの声を拾い上げて改良してくれていたんですね!
そういえばサイエンスの社員さんが、ミストが以前より広角に出るようになったって言っていたんですよね。
それで隣のミストと一緒になって肌に届くから冷めにくいのか、とにかくミラブルのミストは寒いのが当たり前と思っていた私には嬉しすぎる誤算でした!
スーさん(サイエンスのキャラクター)がTweetしていたのは、このことだったのかぁって思いましたよ~。
スーさんのツイート↓
本日発売
ミラブルzero🫧🚿🫧🙄壁にかけた時の角度が→👍
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反映し、形にしました🙌詳細はこちらから⏬https://t.co/nqUC4G6n66 pic.twitter.com/sv6GcVWyvR
— 株式会社サイエンス【公式】🫧🛁🚿🫧🌏 (@science20070807) June 14, 2022
スプラッシュストレート(頭皮モード)を使用した感想
- 普通のシャワーの水流に近い
- 本当に根元でねじれて出てくる!
- 頭皮がスッキリする
ミラブルplusのストレートより繊細 普通のシャワーに近い
肌にあたる感覚は、この水流が一番普通のシャワーに近いです。
従来のミラブルのストレートは、蛇口から出てきた水そのまんまのような、しぶきの出る水流(我が家では滝行ストレートと呼んでいますw)でした。
ミラブルzeroのスプラッシュストレートは、もっと繊細な感じの水流です。
普通のシャワーに近いと書きましたが、普通のシャワーのように全面からは出ませんので少し面積は狭めではあります。
でもミラブルplusで「霧状のミストか滝行ストレートかの両極端なんとかしてー」っと思っていた方には、すごくいいと思いますよ!
スパイラル水流 ねじれるのが見える!
ミラブルzeroのスプラッシュストレートは根元で2本の水流がスパイラル状にねじれて出てくるシャワーです。
実際にミラブルzeroでスプラッシュストレートを出してみると、本当に2本がスパイラルになっているのが目に見えるんです!
そういう原理になっていると説明されても、見えないところで起こっているんだろうと思っていたので「本当にねじれてる!」とちょっと感動しました。
こうしてウルトラファインバブルをたくさん含むシャワーがドリルみたいに回転しながら毛穴にぶつかってきれいにしてくれるんだなぁと実感することができました!
頭皮がスッキリ 翌日も頭皮臭が気にならない!
頭皮臭という名の加齢臭・・・。
本当に全然違いました!
私は、ミラブルplusを使い始めた時、頭皮の臭いが気にならなくなったことに気づいてミラブル信者になったわけなのですが
ミラブルzeroはもっとすごかったです。
ミラブルplusでも高い洗浄力のお陰で、夜お風呂に入って翌朝も頭皮の臭いは気にならないほどに軽減していました。
(一晩で臭ってしまう頭皮、加齢つらい・・・笑)
でも、やっぱり一日過ごした夕方にはおばさんの頭は臭っていました涙。
ミラブルzeroに変えてみたら、一日過ごした翌日の夕方も頭皮臭が気にならないんです!!(個人の感想です)
最近ミラブルにすら勝ってしまい気味だった加齢による私の頭皮臭。
すごく気になっていたところだったので、これは本当に嬉しいです♪
スパイラルなウルトラファインバブルシャワーが効いているんでしょうね!
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加齢臭に効いた!ミラブルzeroの頭皮モードがすごい
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私より臭いのきつい夫の臭いにも効き目があるか、今後観察していきたいと思います。
リングストレート(口腔モード)を使用した感想
ミラブルzero注目の口腔モードです!
リングストレートはシャワーヘッドの真ん中あたりから3本だけ出る細い水流です。
隙間の汚れを良く落とす特徴があるため、歯間の汚れを落とすのに向いているんですよ!
やわらかい水流で口の中をじゃぶじゃぶ洗う
聞いていた通り、水のあたりは柔らかい感じ。
ストローみたいに中が空洞(リング状)になった水流なのでそう感じるんですね。
歯と歯の間をそうじするなら、極細で勢いのある鋭い水流かと想像していたのですが、なかなかの水量と水勢です笑。
喉の奥に行ったら多分むせるので、歯をイーっと閉め気味にしてしっかり歯にシャワーをあてます。
そうするともう水の量と勢いが普通にシャワーだから、口の両サイドからザブザブ水が流れ出ていくんですよ。
マーライオンです笑。
でもね、汚れを落とすなら、やっぱり水の量は多い方がいいに決まっています。
リングストレートは柔らかいあたりだからたくさんの水をあてても痛くないんだなと思いました。
お風呂で歯磨きする人なら知っているかもしれませんけど、普通のシャワーを口の中に向けてあてるとかゆいんですよね。
かゆいというか、くすぐったいというか、とにかく「シャワー直接口の中は無理だな!」ってなります。
そういうくすぐったい感じがないのも、小さい水の粒じゃなくて、ストレート水流がじゃばーと当たるからかもしれません。
ミラブルzeroの口腔モードは、極細水流で隙間に水流を通すというより「水でじゃぶじゃぶ口の中(歯)を洗う」とイメージしてもらった方がいいかもです。
本当に口の中がスッキリする
口腔モードはミラブルzeroのネットの口コミでも評判がよい機能です。
使用後、本当に気持ちいいんです。
普段あれだけ勢いのある水流で口の中を洗うことなんてないですもんね。
うがいでもサッパリするんだから、シャワーで口の中を洗えたら気持ちいいんです!
歯磨きするのが泣いちゃうほど面倒臭い息子(小6)も気持ちがいいらしく、リングストレートを歯にあてるのだけは、毎晩やってくれています。
家族でマーライオン。
ミラブルzeroを実際使ってみて分かった!操作性をレビュー
ミラブルzeroは、わかっていたけど、デカい!
コンパクトなミラブルplusと比べると、大きさが際立って見えますね。
500mlのペットボトルより一回り大きいくらいのサイズです。
この大きなサイズのシャワーヘッド、使い勝手はどうなのか、重すぎないのか、と思っている方は多いと思いますのでその辺をレビューしていきます。
ミラブルzeroの持ちやすさは?重くない?
ミラブルzeroのサイズはこちらです。
全長 | 約220mm 70Φ |
---|---|
全幅 | 約110mm(突起部含む) |
ヘッド幅 | 吐水面:約φ55mm、操作部外形:約φ70mm |
重量 | 約350g |
ミラブルzeroのサイズ感は「ヘアドライヤー」
ミラブルzeroは大きめのシャワーヘッドです。
特にコンパクトだったミラブルplusに慣れてしまっていた私には、結構インパクトのある変化でした。
重さは約350g。
350ml缶と同じくらいの重さなので、イメージがつかない人は350ml入りの飲み物の缶で試してみて下さい。
大きさは上の写真のように、500mlのペットボトルよりひと回り大きい感じです。
そんなサイズ感なのではありますが、実際手に持って使用してみて、私が一番しっくりきた例えは
ドライヤー!
最近出回っている高機能な思いやつではなく、ごくごく一般的な普通のヘアドライヤーを想像してください。
私は、シャワーで全身の泡を流すとき、ヘアドライヤーを持っている感覚に似ているなぁと思いました。
なので家に重くないドライヤーをお持ちの方は、ぜひドライヤーで全身にシャワーをかける真似をしてみて下さい笑。
それで体の泡を流すくらいの時間大丈夫そうなら、手で持ってシャワーを浴びる派も問題なしです!
ヘアドライヤーも500gくらいのものが多いので、ドライヤーよりは確実に軽いはずです。
とはいえ、やっぱりずっと手に持って使うよりは、シャワーフックにかけて使用するほうがおすすめな重さす。
大きいけど持ちやすい工夫がある
ミラブルzeroの持ち手部分は、角ばった形をしています。
そして波型に加工されて、握った時に指が引っかかるようになっています。
だから重めのミラブルzeroでも、手が滑って落とすようなことはないようにしっかり工夫されています。
ストップボタンも大きく張り出しているので、こちらも引っ掛かりになりますよ!
シャワーの吐出角度
持ち手に工夫はされていても、大きいものは大きい笑。
ということで、私はほとんどシャワーフックにかけたまま使用しています。
大きさが問題になるのは一時的に手に持つときだけなので、シャワーフックにかけて使用する派にはミラブルzeroのサイズはあまり問題になりません。
ミラブルzeroはシャワーの吐出角度が50度。
ミラブルplusより下向きにシャワーが出るよう変更されたので、シャワーフックにかけて使用したい方にも使いやすくなっています。
こういうの↓
ミラブルzeroの水流の切り替え
水流の切り替えレバーは、ミラブルplusと同じようにダイヤル式です。
ミラブルzeroには3つの水流があるので3か所カチッと止まるところがあります。
ミラブルzeroの水流切り替えダイヤルには凸凹がついていて、濡れた手でも滑りにくくなっています。
そして、ダイヤル自体の動きもとてもスムーズ!
ミラブルplusの水流切り替えダイヤルより軽い力で動かせます。
これまでのミラブル同様、3種類の水流の間の位置で止めれば、トルネードミストとスプラッシュストレートの混ざった水流や、スプラッシュストレートとリングストレートの混ざった水流も作ることが出来ます。
ただ、ミラブルzeroでは、どの水流にしてもウルトラファインバブルが含まれているし、ミストも寒くないので混ぜる必要もないかなと思いました。
実際私も混ぜて使うことはありません。
混ざり具合もちょっと微妙で、ミックス水流に関してはミラブルplusの方が良かったです。
ミラブルzeroで搭載されたストップボタン
要望の多かった手元のストップボタンが、ミラブルzeroでは搭載されました。
ストップボタンは水量調節もできる!
シャワーの手元止水ボタンというと、押すと水が止まって、もう一度押して元に戻すと水が出る、といったものを想像すると思います。
ミラブルzeroのストップボタンは、「止める」か「出す」かだけでなく
可動域のどこでも止められるスライド式のボタンで、押し込み具合で水の量も調節できるんです。
手元で水を一時的に止められるだけでなく、水量調節もできるなんて痒いところに手が届くすてきな機能!
あえて言うなら、という程度ですが
カチッと押し込むタイプじゃないので、時々うっかり触ってしまってボタンが動くことがある、というデメリットもあります。
あと、ボタンは大きめですが、これもサイズの大きいミラブルzeroを持つときに引っかかりになって落としにくいというメリットがあります。
ストップボタンは、破損を防ぐため完全止水するようにはできていません。
故障ではありませんので、その点は把握しておくといいと思います。
ミラブルzeroの取り付けに関するレビュー
ミラブルzeroの取り付けに関して良かった点
- ネジチェッカーが付属している
- シャワーホースアダプタが付属している
取り付けは、ねじを回す要領でミラブルzeroをシャワーホースにつけるだけ。
とっても簡単です。
気をつけないといけないのは、ネジの規格があっているかどうかです。
でも、大丈夫。
ミラブルzeroにはシャワーホースのネジが合わない場合に間に挟むネジ変換アダプターが付属しています。
このKMLの三つがあれば、国内メーカーのほとんどのシャワーホースのネジに取り付けることができます。
うちは、もともとミラブルplusを使っていたし、ネジの規格はG1/2とわかっていました。
だから変換アダプタは必要ないと思って、ネジチェッカーで確認することもなくミラブルzeroを取り付けてみました。
ところが!!
問題勃発!!!
ホースとミラブルzeroの間からピャーーーーーと細く水が飛び出してきたんです。
何度か取り付け直してみましたが同じ状況だったため、普段説明書読まない女ですが説明書を読みました笑。
すると、G1/2でも漏れる場合があると。その場合は「L」のアダプタを使用するとうまくいく場合があるというようなことが書かれていました。
早速「L」アダプタを使用してみると、無事漏れることなく使えるようになりました!
ついててよかった!アダプター!
説明書もミラブルplusより詳しくなってて、助かりました!
ミラブルzero使ってみた感想 良い点・悪い点
最後にまとめとして、ミラブルzeroを実際に使ってみて私が感じた良い点と良くない点をあげてみます。
ミラブルzeroの良い点
- 洗浄力がアップしている!(臭くない。自分が!)
- ミストが寒くない!
- 口腔モードが気持ちいい
ミストの感触がすごく変わって柔らかく、水をたくさん浴びている感じで寒くないです。
ウルトラファインバブルの量が最大のミストで全身シャワーができるので、すごく気持ちいいです!
リングストレート(口腔モード)が本当に新体験で、すごくいい感じです。
ネットの評判がよかったのは本当でした。
口のなかがすっきり、歯がつるつるになります!
スプラッシュストレート(頭皮モード)は、本当に2本の水流がねじれているのが見えて、スパイラルを実感できます。
ストレートでも気泡がウルトラファインバブルになったことと、このスパイラルな水流のお陰か、頭皮の臭い(加齢臭)がミラブルplusの時よりも気になりません!!
アダプタがついててよかったです!!
ネジの規格があっているから大丈夫と思っていましたが、結局アダプターがついていなかったら私は届いてすぐにミラブルzeroを使うことが出来ないところでした!
説明書も詳しく書いてあってよかったし、ネジチェッカーがあったことでネジ規格は合っているけどアダプターを挟むと良くなるケースとわかって、それも良かったです。
高価なものなので、そうでないと困るとも言えますが、とても丁寧に作ってある印象です。
さすがの国産品。
安物だと抵抗があったりゆがんでいたりしがちなボタンやダイヤルの動きもスムーズで操作性も快適です。
ミラブルzeroの悪い点
- サイズが大きい、重い
- ミックス水流がイマイチ
- デザインが庭の水やりホースみたい笑
- 価格が高い
大きさはやっぱりデメリットかなと思います。
ミラブルplusほど小さくなくても、もうすこし小さいと扱いやすいのになぁとちょっと残念でした。
ただ、大きくていいこともありました。
トルネードスティックをつけると長さもかなりあるので、背中にミストをあてたいときにやりやすい!
背中ニキビが気になる方にはもってこいなんじゃないかと思っています。
うちの娘は、ミラブルのミストだけでニキビいっぱいだったお肌がきれいになりましたからね!
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【写真あり】ミラブルプラス ニキビに効果!中学生のニキビが激減
ミラブルplus(ミラブルプラス)を使い始めて、色々嬉しい変化があった我が家。 私の加齢臭や息子の獣臭、娘の公害レベルの足臭や愛犬の犬臭(臭いばっかり笑)、どれも改善されてすごく嬉しいのですが、臭いだ ...
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ミックス水流が細くてイマイチです。
しかし、ミラブルzeroではストレート水流の気泡もウルトラファインバブルになっているので、あえて混ぜる必要もなくなったように思います。
デザインは・・・。
ミラブルplusもダサいという声が多かったですが、今回もちょっと庭の水やりシャワーホースみたいとか思ってしまいました(個人の感想です)。
でも、シャワーフックにかけておくと、まあそれなりにかっこよく見えなくもないような気もします。
ミラブルは、軽くて丈夫な素材選びにこだわっていますし、キラキラ素材が含まれないので、金属アレルギーの方も安心して使えるようになっているんです。
あとやっぱり、お値段ですね。
49,390円とかなり高額です。
でも、ミラブルzeroのようなシャワーヘッドは他にはありません。
ちょっと高かったけど、使ってみると本当に気持ちよくて、この気持ちよさはミラブルzero以外では得られないのだから購入した価値はあったと思っています!
ちなみにミラブルzeroは、サイエンスの出展が決まっている2025年の大阪・関西万博に向けての世間をあっと驚かす「うそやろプロジェクト」の一環として開発されました。
確かに驚きがいっぱいのシャワーヘッドでした!
やっぱりミラブルzeroは最高だった
ミラブルzeroは期待していた以上でした!
- ミラブルplusでも大満足だった洗浄力がますますパワーアップしていた
- これ一本で全身(口の中まで)きれいにできる
- 臭いが軽減する 本当にする!
- シャワーを浴びた後がとにかくさっぱり気持ちいい
- ミストも寒くない
もちろんトルネードスティックも付属しているので、塩素も低減されてお肌にも優しいシャワーになっています。
塩素臭くないからかうちのワンコもがぶ飲みしております笑。
ちなみに、よくミラブルのランニングコストを気にしている人をネット上で見かけますが、そこがネックならトルネードスティックを外して使用すればOKです。
塩素除去機能がないシャワーヘッドと同じになるだけです。
ミラブルzeroもミラブルplusも、トルネードスティックを使わなければランニングコストはかかりません。
ただし、トルネードスティックは気泡量をアップする役割もあるので、外すと若干気泡量は減ります。
こちらの記事でトルネードスティックについて説明しています
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ミラブルのトルネードスティックを交換してみた
先日、我が家のミラブルplus(ミラブルプラス)の塩素除去フィルター「トルネードスティック」を新しいものに交換してみました。 ミラブルは、このトルネードスティックの交換があるためランニングコストが高い ...
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ミラブルゼロが「2022年日経優秀製品・サービス賞」最優秀賞を受賞!
ミラブルzeroが「2022年日経優秀製品・サービス賞」最優秀賞を受賞!
2023年の初め、前年の優秀な製品やサービスに与えられる「2022年日経優秀製品・サービス賞」が発表がありました。
ミラブルゼロが日産「サクラ」などとともに最優秀賞を受賞しました!
「2022年日経優秀製品・サービス賞」最優秀賞の紹介動画はコチラ>
動画の中で小宮山理事長が、
”日本は質にこだわる文化がある、現段階で国際競争力がなくても、将来的に(質へのこだわりなどが)求められてこれから国際競争力が出てくるかもしれない”
と言っています。
まさにサイエンスが作るミラブルってそういう製品じゃないかと思います。
マイクロバブルやウルトラファインバブルを混ぜるだけなら簡単にまねできるし、似たようなシャワーヘッドはたくさん出てきています。
でもとことん質とエビデンスにこだわったミラブルは、本物の質と効果を求める人には、ピッタリの商品だなって。
今回の受賞で改めて思いましたー。
※「日経優秀製品・サービス賞」は日本経済新聞社が毎年1 回、特に優れた新製品・新サービスを表彰するもので、新製品・新サービスが対象となります。
審査では、技術開発性、価格対効果性、業績寄与度、成長性、独自性、産業・社会へのインパクトの6 項目を総合的に評価されます。
ちょっと大きくて重いですが、シャワーフックにかけての使用もしやすいシャワー吐出角度になっていますし、この気持ちよさと質へのこだわりは大きさを補って余りある!と思っています。
でも、小さなお子さんや、年配の方にはちょっと扱いづらいかもしれません。
その点が心配な方や、普段シャワーは手に持って浴びるという方は、ミラブルplusの方がおすすめです。
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ミラブルプラスを使用してみた率直な感想 我が家のリアルな口コミ
油性ペンがシャワーの水だけで落ちるCMが気になりすぎるミラブルplus(ミラブルプラス)。 あれ、本当なの?!と思いませんか。 ファインバブルの可能性についてはなんとなく気になっていたの ...
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